自分に合った器をカタログで見つける
皿の選び方と一言で言っても、和食器もあれば洋食器もあって種類もたくさんあります。
皿に興味を持ったり、今あるものから食卓の雰囲気をアップしたりと、自分なりの個性が出るものがいいです。
毎日の食卓に、素敵な皿があれば料理や食事がもっと楽しくなります。
余計なものを増やしすぎない、シンプルな暮らしも理想ですよね。
そのバランスを取るために必要なのが、基本となる4つの皿です。
まず1つ目が、フラットなお皿になります。
いくつかサイズを揃えておけば便利です。
小さいものはパンやおかずのとりわけに、大きいものはメインディッシュやプレートランチなど何にでも対応できます。
2つ目は茶碗になります。
手に持って心地よい感触や、食べる人に合わせた大きさ。
他の人とは共有せずに、自分だけのこだわり抜いた皿を、長く使用しお気に入りの1つを見つけたいですね。
3つ目の更和カップやボウルになります。
プレートに負けないほど応用範囲が広いのが、カップやボウルです。
お味噌汁からスープなどの汁物、サラダや煮物など使用用途はたくさんあるのです。
4つ目の皿が深皿や大皿になります。
パスタやカレーなどの料理に適した深皿。
主役になれる存在感があるので、シンプルながらもデザインや質感は自分に合った好みのものをセレクトしたいものです。
サラと言っても様々な種類があり、1カ所の店から自分の気に入ったものを探し出すのは大変なことです。
このような時に役に立ってくるのが、カタログを見て決める方法が1番いいのです。